自作で作るガラスとLEDのカスタムPC

今や自作PCの楽しみとして各所にLEDを埋め込んで綺麗な輝きを楽しめるPCを作る人も増えてきました。しかもLEDなので色彩も豊かになっています。またWindows上のユーティリティを活用して発色、点灯、消灯のタイミングを自由に調整できたりもします。

そしてこのような発色が美しいカスタムPCを作る上で大切なことはパーツ選びになります。簡単ですがガラス＆LEDで見せるパソコンを作る上で大切なパーツ選びの極意を紹介！

（1）強化ガラスを採用して内部を見せる

LEDを綺麗に見せるためにはPCケースにこだわりたい。特に両側面の全面パネルは強化ガラスを利用したケースを選ぶと内部が良く見えて光るパーツを外見からでも楽しむことができる。

普通の光だけだと時間経過で飽きてきてしまう。また自分の気分に合わせて発色を変更できるタイプの方が作っていて面白い。なのでLEDの発光は自分で好みに変更できるタイプを選ぶのがベターだ。

LEDを組み込んだケースファン、テープ状のLEDライトを追加して派手かつ楽しいカスタムPCを作った方が後々、後悔しない自作PCに仕上げることができるぞ！

両側面、全面パネルに強化ガラスを使ったケースでオススメできるのがIN WIN 805

このケースは両側面、全面に強化ガラスを採用して内部の状況を外から視認できるようになっている。天板、内部はつや消しブラック塗装に仕上げておりアルミ製で作られている。

強化ガラスはかなり重たい。しかし側面、全面を外すと一気に軽くなるので女性でも持ち運ぶことが可能になる。なので自作で作る際も取り回しが意外とラクなのが良い。またこの805は長さ32センチまでのグラフィックカードの取り付けにも対応しており今後の拡張性にも優れたPCケースになっている。

ぜひとも内部から美しい輝きを放つLED色が豊かなカスタムPCを作りたい場合はチェックしてもらいたいPCケースに仕上がっている！